やっさんの日記

徒然なるままに好きなことを綴って行きます

夢を見ました。

 

愛車のcb400ssに跨り

 

何故か両サイドから生えたキックスターター

 

それらをペダルにして、自転車のようにこぐ私

 

しばらく走って気が付く

 

『あ、これバイクか。』

 

気がつくとセルでエンジンをかけて走り始める。

 

なんの夢だよ……

 

ついでに割り切ったと思ってた元カノとよりを戻す夢も見ました。

 

……もう少し寝ていたかったかもな……

 

そんな年末の夢物語

 

実家には車で帰省してるので既にバイクは走り納め。洗車しときゃよかったな。

 

走り初めはどこ行こうか?今からワクワクします。

 

とりあえず温泉かな。黒川あたり行きたいですね。

 

その前に洗車ですね。しっかり洗いましょうね。

 

ちなみに母の夢は家の車(N-Van)で、下道日本一周ドライブだそうです。

 

どうかその時はご安全にと願いつつ、いつでも運転を代われるように助手席に乗っておこうと思います。

 

AT車にはオートクルージングなんか標準装備のこの時代に、ホンダセンシングなんてほとんど着いてないMT車。むしろそっちの方が我が家の人間には向いてるようで…

 

「オートマは楽だけど暇だし、慣れすぎるとボケそうになる」

 

「昔はMTばっかりやったからなぁ」

 

なんてことを言いつつ、昔に乗った車の話を目を輝かせながら話す両親。

 

バイク好きの父も、色々なバイクに乗った後は配達でカブを乗り回し、九州から東京まで往復するなんて暴挙にも及んだ我が父。

 

九州を何周かしてる自分としては完全に自分の体に流れてる血はこの人の血だと嫌でも思い知ることも度々。

 

大きな機材を運ぶ実家の仕事柄、決して趣味性の高いスポーツカーみたいなものでは無く、車は商用車やバンタイプが多かったにしろ、それぞれに思い入れや、苦い過去や、それで旅した思い出があって……

 

我が愛車もきっといずれは降りる日が来る。

 

その日に「ありゃぁ、いいバイクだったぞー」

 

とか、

 

「散々転けたりしたけど、今となってはいい思い出だなぁ」

 

とか、言いつつ、笑える日が来るのかなぁ。

 

その時笑うためには、決して命を散らさないこと。取り返しのつかない事故には決して及ばないことが大事だよなぁ。

 

車好き、バイク好きの家に生まれた僕は幸せものなのかなーって感じる今日この頃。

 

若くはない両親、事故な起こしそとばかりに心から願う愚息。

 

父にもし新しくバイクを買うならと聞いたら

 

「んー……c125か、ハンターカブやなぁ」

 

ぶれない父。やはり思い入れがあるのでしょう。

 

免許返納の心配がないドライバーであって欲しいですが、いずれは、だろうか……なんて思います。

 

目を見開いたまま見る夢位、明るく楽しい1年にしたいです。

 

来年も安全運転でぼちぼちのんびり走っていきます。

 

どうか皆様良いお年を。